› 安土学区まちづくり協議会 › 2014年05月22日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年05月22日

「しょうけ」の心は「まちづくり」の心

 「『してか』から『しょうけ』に変わるまちづくり」。これは安土学区まちづくり協議会の今年の重点目標です。『してか』は「〇〇してください」、『しょうけ』は「さあ〇〇をしよう」という、一昔前までこの辺りで使われていた言葉です。日常生活で何か困ったことが起きた時、住民は行政に対して「早よ〇〇してくだいな!」と要求を出し、解決を図ってきました。もちろん、住民税などの税金を支出しているのですから、よりよい生活環境を維持するために、行政からの支援はなくてはならないものです。でも、そればかりでいいのでしょうか?「最近、町の中がずいぶん寂しくなってきたなあ。」「人と人の関係が希薄になってきたなあ。」と思った時、行政に向かって「早よ何とかしてくだいな!」と言って待っていても、問題は一向に解決しません。そんな時、住民が「みんなでワイワイ活動できる何かを立ち上げよう!」と声を上げ活動を始める、そんな町になったら素敵ですよね。この前スタートした「布をつなげる、人をつなぐ100人のキルト」なんかは、そんな活動の一つです。昨年の100人コーラスのキャッチフレーズ「楽しく歌えば心は一つ・・・新しい地域のスタートの今・・・小さな町から、みんなで何か楽しいことを」「私たちの地域に新しいものを生み出したい」は、まさに住民主体のまちづくり『しょうけ』の原点なのです。
 今進められているコミュニティセンター等建設委員会の中でも「自然や湖、文化や歴史など素晴らしい環境があるのに生かされていない」安土の現状が語られています。大切なのはその次です。「だから行政がちゃんと本腰を入れて何とかしてくだいな」と言うのか、「そんならこんな面白いことしてみようぜ!」と立ち上がるのか。先日、発足の記念イベントを行った「ねっとわーく西の湖」も、そういった「しょうけ」を支援するNPOなのです。あの日も、西の湖の魅力、自然の豊かさをみんなに知ってもらおうと組織された「ツバメ探偵団」のメンバーが、子どもたちにも呼びかけて、ツバメの巣ウォッチングをしていました。
 「安土の町、最近なんか元気ないなあ、なんとかせんとあかんのと違う?」「せっかく生活を始めたまちなんやさかい、もっと面白いまちにしょうけ!」と思っている皆さん。安土まち協やねっとわーく西の湖が応援しますよ。ここに住んでいるみんなで、子どもたちから高齢者までが「住んでよかった」と思える“まち”にしていきませんか?  


Posted by 安土まち協 at 15:05Comments(0)ころっけパパのひとりごと