2017年02月04日
手打ちうどんをつくろう
安土まち協の「友だちを作って人生を楽しむ会」では、余暇の活用・生きがいづくりに役立つ「生き方・暮らし方講座」を開催しています。1月の例会は「手打ちうどんを作ろう!」です。今日は登録26名のうちの13名の皆さんがコミセンの和室に集まりました。講師の先生は常楽寺にある「保智六製麺所」の保智さんです。最初に大まかなつくりかたの説明を聞いた後、さっそくうどんづくりに挑戦です。
まず、中力粉400gに塩水を少しづつ入れて手で捏ねていきます。「陶芸をされる方は粘土を捏ねる要領で」と先生。「う~ん、なかなか力がいるなあ。手が痛うなるわ」と参加の皆さん。そこそこ捏ねられたらビニル袋に入れて足で踏みます。十分に踏めたらしばらく寝かせます。続いて麺棒での「伸ばし」に入ります。この工程が「手打ち」と言われる部分です。打ち粉をふって生地を伸ばしていきます。ボール状の生地を伸ばすのですから、どうしても丸くなるのですが、長方形になるように伸ばしていきます。「う~ん、むつかしいなあ!」
なんとか形ができたら、これを三つ折にたたんで、いよいよ包丁切りに入ります。順番に包丁を入れますが、なかなか均一には切れません。「なんやそれ、きしめんみたいやなあ」「うっさいなあ、わしはきしめんが好きなんや」とまあ賑やかな事。中には「わし、切るの苦手やねん」と、女性にお任せのチームもありましたよ。
なんやかんやと言い合いながら切り終えた麺を大きな鍋で茹で上げ、冷水で締めたらできあがり。前もって準備しておいただし汁をかけておいしいうどんができました。自分で打った麺は格別においしかったようですね。
まず、中力粉400gに塩水を少しづつ入れて手で捏ねていきます。「陶芸をされる方は粘土を捏ねる要領で」と先生。「う~ん、なかなか力がいるなあ。手が痛うなるわ」と参加の皆さん。そこそこ捏ねられたらビニル袋に入れて足で踏みます。十分に踏めたらしばらく寝かせます。続いて麺棒での「伸ばし」に入ります。この工程が「手打ち」と言われる部分です。打ち粉をふって生地を伸ばしていきます。ボール状の生地を伸ばすのですから、どうしても丸くなるのですが、長方形になるように伸ばしていきます。「う~ん、むつかしいなあ!」
なんとか形ができたら、これを三つ折にたたんで、いよいよ包丁切りに入ります。順番に包丁を入れますが、なかなか均一には切れません。「なんやそれ、きしめんみたいやなあ」「うっさいなあ、わしはきしめんが好きなんや」とまあ賑やかな事。中には「わし、切るの苦手やねん」と、女性にお任せのチームもありましたよ。
なんやかんやと言い合いながら切り終えた麺を大きな鍋で茹で上げ、冷水で締めたらできあがり。前もって準備しておいただし汁をかけておいしいうどんができました。自分で打った麺は格別においしかったようですね。
Posted by 安土まち協 at 19:13│Comments(0)
│ころっけパパのひとりごと